日本のロックシーンを牽引する街「下北沢」
数多くのライブハウスがあり、様々なアーティストがこの街で生まれ育ってきた。
そこで奏でられる音を浴び続けてきたライブハウススタッフ、アーティスト達の協力のもと、各ライブハウスをイメージしたエフェクターを制作。
下北沢を拠点にリハーサル、レコーディングスタジオを運営していた我々が、ご利用いただいているアーティスト達の声をもとにエフェクター開発を企画。
同じ頃、コロナ禍によって苦境に立たされている周辺のライブハウスの状況を目の当たりにし、下北沢の音楽文化全体を活気付けるような企画にできないかとライブハウス関係者に声をかけ、老舗ライブハウス9店舗にご協力いただき各ライブハウスをモチーフとしたエフェクターを開発することとなりました。
10年以上この地で音楽活動を続けるスタッフを中心に熟考を重ね、各ライブハウスの個性や歴史を反映させたサウンドを追求。「Blackberry
JAM」那須氏に協力を依頼し基盤設計から試作を繰り返しました。
試行錯誤の末にたどり着いた納得のサウンド、あのライブハウスの音を、その手に。